7月3日八幡平散策

朝からいい天気だった。岩手山の山頂も綺麗に見える。東北道を北上し、八幡平市に向かった。
松尾八幡平インターチェンジを下りると、空は低い雲に覆われていた。アスピーテラインに入ると、雲は霧に変わり、御在所沼の辺りで雲の上に出た。眩しいほどの快晴の空だった。
いつものビューポイントで岩手山を写す。眼下に雲海が広がっている。遠くに早池峰山が見える。
7月3日023A8887.JPG
黒谷地バス停に到着。車が3台停まっている。車を停めて出発する。ルリビタキ、コマドリ、メボソムシクイの鳴き声が聞こえる。
今日の予定は、茶臼岳に登り、黒谷地湿原まで戻ってから八幡平頂上まで登るつもりだ。
道端にハクサンチドリが咲いている。
7月3日023A8892.JPG
登山道脇にイワカガミがたくさん咲いていた。自分の影が写ってしまった。
7月3日023A8909.JPG
シラネアオイも咲いている。
7月3日023A8910.JPG
木道の脇にカラマツソウが咲いていた。また影が写ってしまった。
7月3日023A8911.JPG
湿原の中にヒメシャクナゲがぽつりぽつりと咲いていた。
7月3日023A8912.JPG
コバイケイソウが今年は綺麗に咲いている。
7月3日023A8915.JPG
8時12分黒谷地湿原に到着した。誰もいない。
7月3日023A8916.JPG
池塘に青空と白い雲を映して湿原を写す。池塘にはミツガシワが生えている。
7月3日023A8918.JPG
茶臼岳に向かって木道の登山道を登り始める。木道が終わると石ころだらけの登山道となる。非常に歩きにくい。
登山道脇の石の間にイワハゼがもう咲いていた。石に囲まれて暖かいせいだろうか。
7月3日023A8920.JPG
ツマトリソウの花も見つけた。
7月3日023A8921.JPG
マイヅルソウの花がまだ残っている。場所によって積雪量に差があるからだろう。
7月3日023A8922.JPG
鮮やかな色のイワカガミが咲いている。
7月3日023A8924.JPG
次々と花が現れるので、中々先に進めない。今度はチングルマの花があった。
7月3日023A8927.JPG
湿原の近くの斜面にヒナザクラが咲いている。
7月3日023A8929.JPG
湿原から少し登ったところにベニバナイチゴの花があった。たくさんの花を付けている。
7月3日023A8939.JPG
少し先を急ごう。これからは少し急な登山道になる。黒谷地湿原から歩き始めてまだ15分しか経っていない。
コヨウラクツツジの小さな花。気を付けていないと見落としてしまう。
7月3日023A8944.JPG
急な登りに差し掛かった頃に、ムラサキヤシオの花が「写して。」と言っているように目の前に現れた。
7月3日023A8952.JPG
汗を拭きながら登っていると、登山道脇にミツバオウレンの花が咲いているのが見えた。下の方にも咲いていたが、写さないで登って来た。休みついでに写しておこうとカメラを向けた。よく見ると朝露だろうか。花に水滴が付いている。
7月3日023A8956.JPG
茶臼山荘まで後500メートルだ。
7月3日023A8958.JPG
オオシラビソの枯れ枝でルリビタキが鳴いている。
7月3日023A8959.JPG
9時3分茶臼山荘に到着した。ここにもハクサンチドリが咲いていた。
7月3日023A8965.JPG
黒谷地湿原から55分で茶臼岳山頂に到着した。
7月3日023A8967.JPG
ハクサンシャクナゲはまだ咲いていない。もう少しで開きそうだ。
7月3日023A8969.JPG
アスピーテラインの下の方に夜沼が見える。オレンジ色はレンゲツツジだろうか。
7月3日023A8971.JPG
遠くに残雪の鳥海山が見えた。
両方の手にポールを持った老人が登って来た。話を聞くと小保内生まれの81歳で秋田県の大曲から来たと言う。岩手の山はほとんど登っていて、裏岩手縦走コースも歩いたという。
7月3日023A8975.JPG
秋田駒ケ岳の右奥に月山がうっすらと見えている。写真ではよく分からない。何度も八幡平に来ているが、月山が見えたのは初めてだ。もう少し早い時間だと、もう少しはっきりと見えたと思う。
7月3日023A8976.JPG
北東の方角を見ると、前森山、御月山、七時雨山、田代山、西岳、折爪岳、階上岳が見える。
7月3日023A8984.JPG
茶臼山荘に下りる途中でギンリョウソウを見つけた。まだ咲いているとは言えない状態だ。
7月3日023A8986.JPG
黒谷地湿原に向かって登山道を下りていると飛行機のエンジン音が聞こえてきた。上空を見上げるとプロペラ機が飛んでいる。機種は分からなかった。
7月3日023A8993.JPG
またプロペラ機が飛んで来た。さっきのとは違うようだ。
7月3日023A8996.JPG
黒谷地湿原の手前まで戻ってきた。下りは30分ほどだった。湿原にイワイチョウの花が咲いている。
7月3日023A8997.JPG
今度は源太森を目指して登り始める。オオシラビソの梢でビンズイが鳴いている。
7月3日023A9007.JPG
登山道脇にショウジョウバカマの花があった。
7月3日023A9009.JPG
安比岳分岐にキヌガサソウがあった。今年の花は少し傷がついている。
7月3日023A9011.JPG
源太森の下の急斜面の登山道まで登って来た。岩木山が見える。
7月3日023A9013.JPG
八甲田連山も見える。
7月3日023A9014.JPG
頭上ではジェット機が飛行機雲を作りながら北に向かって飛んで行く。
7月3日023A9016.JPG
源太森の登りでゴゼンタチバナが咲いていた。
7月3日023A9025.JPG
源太森の頂上では、コケモモの花を見つけた。お昼を食べている人たちが5人ほどいた。
7月3日023A9027.JPG
源太森を下りると、登山道は途中から木道に変わる。両側にたくさんの花が咲いていた。源太森の方に向かう登山者が次々と歩いて来る。
イワカガミの群落。
7月3日023A9029.JPG
チングルマの群落。
7月3日023A9030.JPG
源太別れを右に曲がり、八幡沼展望デッキの方に向かう。ここもやはり人が多い。日曜日だから仕方がない。
湿原の池塘を写す。黒谷地湿原と同じような構図になってしまった。
7月3日023A9031.JPG
池塘には、ミツガシワの白い花が咲いている。
7月3日023A9032.JPG
陵雲荘の前には、ミヤマキンポウゲが咲いていた。
7月3日023A9036.JPG
アオノツガザクラはまだ蕾だ。休憩場所のベンチでは、お昼を食べる人たちで溢れていた。
7月3日023A9038.JPG
展望デッキから八幡沼を写す。雲がだいぶ増えてきた。
7月3日023A9039.JPG
岩手山山頂は雲に隠れている。
7月3日023A9040.JPG
ガマ沼にはまだ雪が残っている。
7月3日023A9041.JPG
頂上に向かって遊歩道を歩く。右側にヒナザクラの群落。
7月3日023A9043.JPG
シラネアオイの群落もあった。
7月3日023A9046.JPG
11時29分頂上に到着。黒谷地湿原から約1時間半掛った。
7月3日023A9047.JPG
上に登り、持って来たパンを食べる。引っ切り無しに人が来る。団体ツアー客が多い。話している言葉は、西日本のアクセントようだ。
デッキから降りて眼鏡沼に向かう。やはり団体客が多い。オオシラビソの枝でメボソムシクイが鳴いた。
7月3日023A9049.JPG
鏡沼の雪は溶けて、ドラゴンアイの一部が残っている。
7月3日023A9051.JPG
遊歩道脇にズダヤクシュが咲いていた。
7月3日023A9052.JPG
見返り峠駐車場からの遊歩道を登り返し、見返峠分岐を右に曲がり、散策路を歩く。
ベニバナイチヤクソウが咲いている。
7月3日023A9058.JPG
ニッコウキスゲも早々と咲いている。
7月3日023A9059.JPG
木道を降りて行くとサンカヨウの花があった。
7月3日023A9062.JPG
湿原の中の木道は、誰も歩いていない。
7月3日023A9063.JPG
アオノツガザクラが一個だけ花を咲かせていた。
7月3日023A9068.JPG
源太森から黒谷地湿原に戻る途中でノウゴウイチゴの花を見つけた。登りの時には気が付かなかった。
7月3日023A9079.JPG
黒谷地湿原から黒谷地バス停に戻る途中の熊の泉で冷たい水で喉を潤し、空いたペットボトルに湧水を汲んだ。
オオタカネバラは、まだ小さな蕾だった。
沢に掛かった橋の上部に、オオバキスミレの花が咲いていた。
7月3日023A9084.JPG
八幡平散策は、約5時間半の行程だった。夏の山歩きは今回が初めてだ。足慣らしのつもりだったが、今年一番の暑さで少しハードだった。
次は、焼石岳か早池峰山に登りたい。岩手山は足の状態を見てからだ。
posted by ななしぐれの風 at 11:18Comment(0)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 23

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント